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再来年の大河は…

一昨日来年のキャストが発表されたかと思ったら、今日はもう再来年の作品発表ですか…。




 
2010年度の大河ドラマは『龍馬伝』 に決定だそうですよ。(ソースは こちらこちら など )

  『風林火山』 → ○ → 『天地人』
  『篤姫』    → ○ → 『龍馬伝』

隔年で似た時代を回すって寸法ですか?
しかし、 『風林火山』 → 『天地人』は微妙に時代がズレているので、続編的な感覚でまだ興味を繋げますが、『篤姫』 → 『龍馬伝』 は思いっきり被ってますからね。
さすがにもうお腹いっぱい… (-_-;)

岩崎弥太郎の視点というと『猛き黄金の国』が裏原作ですか?
いっそそのまんま岩崎弥太郎を主人公にした方が面白いように思うのですが、N○Kさんでは特定の企業の宣伝になるようなのはNGなのでしたっけ?

それにしても、龍馬こそ大人よりある程度年齢に即したキャスティングが望ましいのでは?
龍馬って落ち着いた大人の男というより、むしろガキっぽくて、ほとんど勢いだけで突っ走ったようなイメージの方が断然強いですから…(^^ゞ

担当脚本家さんの手がけた作品を見ると、いよいよ例のアノ方を引っ張り出すつもりか?
単に年齢だけで見れば、来年の主役よりも遥かに大人の年齢層ですものね (?_?)
by kiratemari | 2008-06-05 23:00 | テレビ | Trackback | Comments(4)
Commented by ともp at 2008-06-07 07:13 x
手鞠様、おはようございます。
再来年の大河が発表になりましたね。
私も正直がっかりいたしました。『太平記』の完全版が出ると聞いて、これは再来年の大河が鎌倉時代になる前触れかも…と思っていたため、なおさらです。

でも配役どうするんでしょうね。私もアノ方を大河にひっぱりだすのではないかと戦々恐々としています。

しかし、プロデューサーの発言、『篤姫』で28才で龍馬を演じる玉木宏さんや『竜馬がゆく』当時25才だった北大路欣也さんに喧嘩を売っていませんか?それから小松帯刀の扱いをどうするのでしょう?いっそ篤姫の配役のままでいったほうがスピンオフみたいで視聴率も期待できると思うのですが。

でも、視聴率がいいとすぐその時代が取り上げられるんですんね。『義経』も最初こそ視聴率は悪くなかったですが、後半の失速ぶりはひどかったですから、当分源平物はだめなんでしょうね。

『當麻寺』、堪能いたしました。
高校生のとき大津皇子つながりで折口信夫さんの『死者の書』を読み、感動した勢いで二上山と當麻寺に行きました。
本当に懐かしいです。
ありがとうございました。

Commented by 手鞠 at 2008-06-07 21:41 x
ともpさま、こんばんは~♪
全くN○Kさんの考えていることはわかりませんね (-_-;)

さすがに源平&鎌倉物はまだ来ないだろうとは思っていましたが、この時点での発表だと別に『篤姫』の好調を受けてのものでもなさそうですよ。

大河の企画は通常かなり早い段階で詰められているようですから、あるいは昨年のうちに既に決定していたのかもしれません。それだけに元々期待値の低かった幕末物のインターバルの短さには、何か裏があるんじゃないかとつい勘繰ってしまって… (^_^;)

小松帯刀はやっぱり二番煎じの感が否めませんし、あまり大きく取り上げられないんじゃないですか。それで岩崎弥太郎を引っ張り出して来たのだろうと…。あと、もし実際に、見た目落ち着きのある大人な龍馬になると、周りもさらに渋くお堅い面子ばかり並びそうで、それもどうかなあと思いますね。何事もほどほどに、適材適所えお心がけていただきたいと…。

二上山といえば、やはり大津皇子ですね。
私も学生の頃に山上のお墓へ詣でました!
今はもうそこまでの情熱は持てず、せいぜい當麻寺めぐりで精一杯ですが… (^_^;)
Commented by 鹿苑 at 2008-06-08 15:23 x
 『篤姫』『龍馬伝』は、大本命『坂の上の雲』への援護射撃では。2008年・2010年の大河ドラマで予習復習怠り無く、ということではなかろうかと。NHKとしては『坂の上の雲』をコケさせるわけにはいきませんから、「幕末明治はよくわかんない」という視聴者に『坂の上の雲』の前史を叩きこんでおくというのは、わりと有効な手だと思います。
Commented by 手鞠 at 2008-06-08 22:49 x
鹿苑さん、こんばんは~♪
なるほど!『坂の上の雲』対策というのもありましたか。
でも、それならなおのこと、龍馬はダシに岩崎弥太郎メインで明治維新後までやった方が良かったようにも…。

ドラマ単体でも、『風林火山』後の『天地人』みたいに、微妙に重なる部分もありつつ続編風…という方が、それこそスピンオフ的な見方もできますから、もう少し期待が持てる気もしなくはないですし… (^_^;)

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