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『功名が辻』vol.10「戦場に消えた夫」

リアルタイムで見るには見たのですが…、う~ん、どうも中身が薄かったような…。
大して書くことも浮かびませんし、今回は手短に簡略版で。



 
前回の旦那様の衝撃的(?)浮気告白から、ありきたりな愚にもつかない痴話喧嘩に突入し(といっても千代が一方的に喚いているだけ)、後は、千代の家出 → 一豊の出陣と行方不明 → 悔恨に暮れる千代 → 一豊の奇跡の生還 という流れをたどって終了。

いつになく千代の露出度が高かった分、彼女に感情移入できないと少々厳しい内容でしたね。寧々様や不破の伯父上の説教文句にも一々「もっともだー」とうなずくばかりで…(汗)。

そんな中にあって、数少ない見所と思えたのは、寧々の宿敵(?)お市の方を引き合いに出しての「浮気」vs「本気」論議(?)に、姉川の合戦を前にしての 信長 vs 家康 の 狐と狸の化かし合い(爆)とそれを洞察する猿のトライアングル辺りでしょうか…。

だいたい、我ら(?)が一豊くんがまたしても「瀕死の危機!」というのに、そういう緊迫感など残念ながら皆無。前回の頬を射られた衝撃映像と比べると、今回はどう見ても思いっきり浅瀬(寝転がっても身体の半分も行かないくらい)で落馬して溺れているのですから、あれはギャグとしか言いようがないような…(溺れるより馬に蹴られる心配の方が遥かに大でしょう)。

さすがに溺れているシーンでは昨年の壇ノ浦の焼き直しよろしく、まるで別の場所としか思えない滝壺にでも落ちたような深みになっていましたが、如何せん、その前の映像とのギャップがあり過ぎで…(いったい何十メートル先にふっ飛ばされたのやら?)。

もっとも、これは撮影時の演者の安全確保の面から、ある程度は仕方のないことなのかもしれませんが、だとしても、せめて馬上の間はそこそこの水深に見えるように、極力足許を映さないようにするとか、映像面でのリアルさにもう一工夫欲しかったところです。

う~ん、「山内家の愉快な仲間達」も嫌いというわけではないのですが、やはり歴史的な動きが活発でない時はどうもイマイチ乗り切れないところがあります。その意味では、次週あたりは延暦寺焼き討ちをメインに(そうだよね?)大きな動きがありそうで少しは期待もできますでしょうか?(でもホームドラマ大河なのよね…)

しかし、「仏法の敵」というタイトルには、思わず別の方を思い浮かべてしまいます (^_^;)

昨年の同種のイベントは、イメージ画像と必殺!ナレのみとわずか数秒であえなく終了でしたが…、今年は大丈夫でしょうかね?
by kiratemari | 2006-03-16 19:45 | テレビ | Trackback | Comments(4)
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Commented by bluecat at 2006-03-17 09:20
「仏法の敵」と言えば、うるはしき我らが?重衡殿のことですよね(*^_^*)重衡殿となら、浮気の一つや二つしてみたいものですわ!
・・・話それました。
ここ最近はオリジナルエピが多いようで、原作とはかなり違うようです。
憤慨した千代が寧々や不破の伯父上に説教されてましたが、あの時代なら当然のことですので、時代錯誤も甚だしいのですよね。
ホームドラマ大河、去年のお先真っ暗ドラマよりはずっと雰囲気は明るいのでまだ良しとしますか・・・(^_^;)
Commented by えりか at 2006-03-17 09:33 x
 手鞠さん、こんにちは♪TBありがとうございました。

 ほとんどホームドラマだった今回の放送の中では、姉川合戦が始まる前の信長と家康は確かに見応えがありましたよね。来週の比叡山焼き討ち、期待しても良いのかな?昨年の重衡さんのようにナレーションだけですませるということがないよう、祈るばかりです。
Commented by 手鞠 at 2006-03-17 19:48 x
>bluecatさん
「仏法の敵」よりも「仏敵」という呼び方の方が通りがよいでしょうね。
凄惨な焼き討ちを行いながら、その後しばらくは仏罰など当たらないかのような快進撃を見せ、しかし、最期にはやはり壮絶な死を遂げたという点で、重衡と信長にはどこか共通するものも感じられますね。

オジリナルエピの導入は一向に構わないのですが、今回の懺悔&痴話喧嘩などは、あまりにもストレートすぎて面白みに欠けたというか…。その「時代」を意識した筋立てにした方が、普通のホームドラマには出せない夫婦の機微とか違った味わいを引き出せるように思えますし、それでこそ大河でやる意味があるのではないでしょうか。
Commented by 手鞠 at 2006-03-17 19:50 x
>えりかさん
当初は不満たらたらだった信長さまも近頃は結構お気に入りかも?です(笑)。
このドラマではどうも意識的に三傑が寄り合う場面を多用しているようですが、各々の持ち味の違いもはっきりしてきて、それぞれ役にはまってきているように思います(ただ秀吉は人当たりの良さより狡さの方が勝っているように見えるのがちょっと…)。

比叡山焼き討ちは…、いくら何でも昨年のよりはマシなのでは?と思っています(爆)。主人公が全く絡まなかった昨年とは根本的に意味合いが違いますし、確か百万石夫婦の時もそれなりにやってましたよね(あれはあれでよくわからない話でしたけど)。

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