オムライス~♪

今日の夕食は私一人だったので、久しぶりにオムライスを作ることに!

自慢ではありませんが、普段の私は、ほとんど料理らしい料理はしません(汗)。
といっても、別に苦手というわけではありませんよ。やり慣れていないので多少の手際の悪さはあるもの、本を見れば、大抵のものは作れますし…。
要は、我が家の専業主婦さまの領分をわざわざ進んで侵す必要もないだろうと…(苦しい言い訳)。

ま、それはともかく、かな~りお久しぶりのオムライス作り。
タマネギを刻んで、小さくカットした鶏肉と一緒にオリーブオイルでさっと炒め、ここで、野菜ジュースをジャッと投入。これをかき混ぜながら煮詰めて、水気が少なくなってきたら、さらにトマトケチャップを追加。チャチャっとなじませ、そこに電子レンジでチンして暖めた冷ご飯を投入し、色ムラがなくなるように炒め合わせれば、まずはチキンライスの出来上がり。
「ちょっとベチャつくかな?」と思うぐらい多少水気がある方が、きれいに混ざりますね。ある程度のベタつきは、炒めているうちに適度に蒸発しますし…。

c0057946_22163919.jpg問題の卵包みもどうにかクリアーして無事に完成!(ちょっと、形がいびつになりましたが)
本当は卵3個が理想ですが、ついつい、カロリーオーバーとコレステロールが気になって、今回も2個で妥協(ふわふわ感を追求しようとすれば、やっぱり、卵3個は必要)。
後は、たっぷりレタスとブロッコリー&サーモンマリネ(冷蔵庫の余りモン)をのっけて、「ピエトロ」の和風ドレッシング(前に義仲の中の人がCMに出てたっけ)をぶっかけた定番のサラダ。いつもなら、これにざく切り野菜のスープでもつける所ですが、今日はかなり蒸し暑かったので、すっきりアイスティーでしめました(単なる手抜きとも)。

いや、でも、味はまずまず。お腹も満足の夕食になりました。
[PR]
# by kiratemari | 2005-07-17 19:53 | つれづれ | Trackback | Comments(0)

明月記

昨晩の話になりますが、行き着けの和食のお店で、久しぶりに家族そろっての外食をしてきました。
そのお店の名前がズバリ「明月記」。
もちろん、あの百人一首の撰者としても知られる藤原定家さんの日記が、その名の由来です(帰りにお店の入り口の写真を撮ろうとしたらデジカメがバッテリー・アウトになっちまいましたので、こちら でどうぞ)。

場所は大阪梅田の阪急百貨店内ですので、和のお店にありがちな敷居の高さもさほど気にせずにすみ、それでいて、気軽にそれらしい雰囲気を味わえることから、家族で食事となるとここを利用することが多いですね(でも、やっぱり「明月記」という名前が私を呼んでいるのかも…)。

メニューは刺身・とうもろこし豆腐・ハモの白滝の吸物、そして、焼き物や揚げ物にいろいろなお惣菜を組み合わせたお弁当、これに、後はご飯に赤だし(これが美味い!)、デザートのシャーベットとコーヒー・紅茶がついて4,000円弱ですから、まあ、お安い方ではないでしょうか(もちろん、飲み物は別ですよ)。

c0057946_2302041.jpg創作京懐石ということで、とにかく、毎回、変わり種が出てくるのですが、今回は何と言っても「とうもろこし豆腐」でしょう。最初は「?」と思ったのですが、食べてみると確かに「とうもろこし」(笑)。味はつぶ入りコーンスープをそのまま葛で冷やし固めたという感じですが、でも、何だか不思議な食べ物でした。

ところで、平日にわざわざ外で食事なんて、少々面倒なことになったのは、昨日が、我が父上の○○回目の誕生日だったから。本当は、先週末に行くつもりが、他の予定が入ってきたために、どうにか都合をつけての当日決行となったわけです。

以前、本サイトの方にも書いたことがあるのですが、父とその弟(叔父)は同じ日が誕生日で(年齢は違いますよ)、どういうめぐり合わせか、私と弟も同じ日(半年くらい先ですけど)。兄弟・姉弟の誕生日が同じというだけでも十分珍しがられますが、それも親子二代ですから、大抵の方にはビックリされます。

が、世の中には上(?)もいるもので、知人の中には、夫婦がそろって同じ生年月日という方も! これこそ奇跡としか思えないカップリングではないでしょうか。
[PR]
# by kiratemari | 2005-07-14 23:06 | グルメ | Trackback | Comments(6)

宿命の再会―『義経』vol.27「一の谷の奇跡」

さ~て♪ 今回は義経最初の大戦「一ノ谷の合戦 」の巻!
これで、ようやく初回放送分(ちょうど半年前か)に戻ったわけですが、合戦シーンについては…、まあ、あんなものでしょうかね (^^;)

そもそも『平家物語』などにある6万騎、10万騎といった数字自体、話を盛り上げるための誇張が相当入っていると思われ、その半数以下としても(『玉葉』には平家2万騎、源氏2~3千騎との記述も)、やはり、遠景に見るエキストラの少なさは如何ともしがたい…(涙)。

本来、こういう所にこそ、ご自慢のCGを投入していただいて、『ロード・オブ・ザ・リング』ばりの大軍(さすがにそれはやりすぎ?)に仕立て上げていただきたかった所ですが…(船団を描くだけで予算オーバーでしたかね?)。

それでは本題に参りましょうか…(超長文!お覚悟あれ)
[PR]
# by kiratemari | 2005-07-12 19:33 | テレビ | Trackback(2) | Comments(11)

平家慕情/平重衡

c0057946_1201377.jpg本日の大河『義経』での「重衡生捕」記念の前祝(?)に、今回はその重衡を堂々の主役に据えた一冊をご紹介!

『平家慕情』(中津文彦著)

花の公達―平ノ重衡
平家一門の興亡のなかで、最後の御大将と呼ばれ戦い散った若き武将の光と影(~本の紹介文より)

ネタバレありの感想はこちら
[PR]
# by kiratemari | 2005-07-10 12:21 | 書籍 | Trackback | Comments(5)

決戦前夜!―『義経』vol.26「修羅の道へ」

今週は大きなイベントもなく、画面は終始まったりモードでしたが、よくよく考えて見ると、入京後の義経さんのスケージュールって、めちゃくちゃハードだったんですよね… (^^;)
吉次の家で運命の屏風(笑)とニアミスしたり、母上に会いに行ったり(以上は先週分)、範頼&景時相手に首渡し論議をしたり、巴とあんなことがあったり(どんなことや?)、鞍馬寺にお里帰りをしたり、法皇様の色目にさらされたり、静と再会して、挙句に、うつぼと鉢合わせ…。

義仲が討ち取られてから、平家追討に向かうまで、実はわずか10日足らずなのですが、そんな短期間とは思えない時間の流れ…。はたして、これほど色々と盛り込む必要があったものやら…(呆)。

この間の動きを史料で追ってみると、1月20日に義仲が討ち取られた後、その首をさらすかどうかの詮議が22日に(玉葉)、で、実際に梟首にされたのが26日(吾妻鏡・百錬抄)のこと。その三日後の29日には、早くも平家追討のために西国へ発向(吾妻鏡・百錬抄)していますから、いかに慌しかったことか…(恐らくは、具足をはずす暇もなく都を後にした…というのが、実情ではなかったかと…)。

鞍馬へ覚日を訪ねるのはともかく(一応、今回の御題を口にしてますしね)、静については、再会を期待しつつも、お役目大事で慌しく平家追討に出陣して、一ノ谷からの凱旋後に「めでたく再会!」の定説通りでよかったものを…(戦勝祈願の舞なら、別に屋島の前でもかまわないし…)。
これも、本来、あるはずのない義経の「鎌倉一時帰還」を実現するための時間調整ってことですか?(解説本で「重衡と一緒に…」というのを見たような…)。

さて、今週のボヤキ・○発目は…
[PR]
# by kiratemari | 2005-07-06 19:37 | テレビ | Trackback(2) | Comments(5)

スパムメール情報

以下コピペです。
----------------------------------------------------------
【私のアドレスにメールした記憶はありますか?】
私のメールボックスにエクセルらしき添付ファイル付きでメールが来てたんですが…どんなご用件でしょうか?
送信者アドレスが私の知らないアドレスだったので、何か間違いかと思って。
添付ファイルの内容はもしウィルスだったらと思って開いてません。
4458_sumi_15.xlsと言う名前のファイルです。
もし重要な書類だったらと思いメールしたんですが…。
井川 りかこ

----------------------------------------------------------

「関本弘美」さんに続く、「井川りかこ」さんからのメール。
最近のスパムメールは本当に手が込んでますね。
前回は、このタイプは初めてだったので、うっかり釣られて返信してしまいましたが(汗)、さすがに二度目は引っかかりませんよ。

ただ、この「井川りかこ」メールは、ちょっとググッてみた所(これが出てくる出てくる)、全6通とか7通・11通だったりと、いくつかのパターンがあるようです(現在2通目まで受信)。

ウィルスメールの問い合わせに始まり、メル友の誘い、一方的な身の上相談(同情を引くような)と段階を踏んで、最終的には出会い系サイトへ誘導というのは、ほぼ同様の手口(別名でま全く同じ文面のものもあるらしい)。

まあ、明らかに女性から男性への働き掛けですので、女性の方が引っかかる心配はないと思いますが、男性諸氏はちょっとした親切心が仇になることも。十分にお気をつけあれ!
[PR]
# by kiratemari | 2005-07-03 17:16 | つれづれ | Trackback | Comments(2)

気づけば…2年

本日7月1日をもちまして、本サイト『きらめきの刹那』は開設2周年を迎えました。
「もう2年か…」と思う一方で、「まだ2年か…」という思いもあり…。

思い起こせば…
[PR]
# by kiratemari | 2005-07-01 00:34 | 「きらめきの刹那」関連 | Trackback | Comments(4)

落日に散る!―『義経』vol.25「義仲最期」

とうとう、この時が来てしまいましたね。少々暑苦しい演技には苦笑もしましたが、やはり、これが最期…と思うと、感慨深いものもあります。

……が!!! 何でこのクライマックスを番組のど真ん中に持ってくるかな??? 
そんなに、義仲殿の死に様を視聴者の記憶に残したくないわけ? 
この扱いはどう見たって「義仲最期」<「義経と常盤の再会」
いっそタイトルも「母との再会」とでもしてくれれば、まだ許せるものを…(怒)。

元々、義仲話で3週も引っ張ること自体に無理があって、うまく整理して繋げば2話で十分収まる内容。
要は45分(正味は40分くらい?)の枠内での「起・承・転・結」の配置の問題で、以前にも指摘したことがありますが、このドラマでは「転」の部分で終わることが多いのですよね(特に目玉になるエピソードがある時に顕著)。

一気に「結」まで持って行けば、少々のアラは勢いで押し切ることもできるものを、一旦、ブチッと切られた形で一から再スタートとなると、気持ちが高まる前に早々とクライマックスを迎え、乗り切れないまま次の展開へと進む…の繰り返しで、せっかくの目玉もどうしても流れがちに…。

今回の場合でも、「義仲が討ちとられた!」という報告を聞いて、少し苦い思いに浸る義経…という感じで終わらせておいて、常盤との再会は、一ノ谷への出陣前夜ということで、次週の終盤に持って来た方が、もう少し盛り上がったのではないかと思います(それだと、静ちゃんの戦勝祈願の舞が霞むって?)。

では、華麗にスルーのお馴染みエピから
[PR]
# by kiratemari | 2005-06-29 20:01 | テレビ | Trackback(1) | Comments(6)

教経が…

大河『義経』に能登守 教経 が登場するか否かで、様々な噂が乱れ飛んでおりましたが、残念ながら… 出ない で確定のようです < 能登殿ー(;_;)/~~~

昨日発売されたばかりの後編の解説本で、教経の役どころを代行する方々を確認。
     屋島  … 資盛
     壇ノ浦 … 知盛

意外という気もしなくはありませんが、これで、「殿下乗合」事件以外に、大した見せ場のない 資盛 がここまで存在した意味も、ようやくわかったわけで…(汗)。
でも、ここまでやるなら、いっそ、八艘飛びも資盛に代行させればよいのに…(投げやり…)
知盛さんには、義経を追い掛け回すよりも、最後まで悠然と構えていていただきたいものですし…。

※この解説本はネタバレ満載で、これ以外にも、まだまだ、呆れる珍設定の数々には、もはやツッコむ気力も…(まず、読まない方が賢明かと…)

私考・教経を出せないわけ
[PR]
# by kiratemari | 2005-06-26 21:50 | テレビ | Trackback(1) | Comments(4)

決断の時!―『義経』vol.24「動乱の都」

今回は「義仲スペシャル」の巻…でしたが、その前に一言。
いい加減 法住寺殿ほうじゅうじでん と読むのはやめろー!!!

もう既に、あちこちで指摘されていて、いくらなんでも、制作陣の耳にも入っているものと思っていたのですが、未だもって、一向に改める気配がないのは、実は「裸の王様」状態ってことですか?

念のため説明しておきますと、いわゆる院御所の呼称などに関しては「殿」=「どの」、つまり「ほうじゅうじどの」と読むのが正解。他にも、「白河殿」=「しらかわどの」、「鳥羽殿」=「とばどの」など。

こういった呼称が混同される原因となっているのが、「紫宸殿」「清涼殿」「弘徽殿」などの読み方ではないかと思われます。
こちらの場合は、「個々の殿舎」=「建物そのもの」を指すので、それぞれ「ししんでん」「せいりょうでん」「こきでん」で正解なのですが、問題の「法住寺殿」は、「院御所」という広い領域全体を指すものですので、まるで別物。それを区別して、古来より「どの」と呼ばせてきた経緯を見れば、公共の電波にのせるからには、「読み方ぐらいどっちでもいいだろう」ではなく、正確な情報をきちんと発信するのが 義務 と考えますが…。

前置きはこれくらいにして、いざ本題へ (過去最高の長文カモ?)
[PR]
# by kiratemari | 2005-06-22 19:34 | テレビ | Trackback(2) | Comments(4)

来年の大河のキャスト

NHKが来年の大河ドラマ『功名が辻』の主要キャストを発表。《 こちらを参照

今回もまた、大挙発表と相なった模様ですが、果たして、こんなに一度に明らかにする必要ってあるのでしょうかね。
昨年の今頃も、まあ、豪華キャストだのなんのって、大騒ぎしておりましたが、実際に放映が始まってみると… (-_-;)
期待が大きかった分、特に平家一門の扱いなどは失望も大きく、正直言って、「あの時点で発表するほどのものだったか?」と激しく疑問を感じております。

あまりにも、前倒しで発表されすぎると、勝手な想像が膨らみ過ぎて、放送開始前に、既に、もう全部見てしまったような気にもなったりして、また、実際に始まったものが、その想像と大きく離れていればいるほど、また、不満も湧き上がってくるわけで…。
むしろ、放送直前までわからない方が、余計な先入観を持たずに見られてよいのでは?という気もしますね。

とりあえず、来年分に関しては、ざっと見た感じ、今年に比べるとかなり地味めながら、堅実な陣容という印象でしょうか。
しかし、豊臣秀吉は発表しておいて、織田信長・明智光秀・徳川家康の公表を引っ張る意味不明さ…。
とりわけ、信長については、妻や妹、秀吉・勝家などのキャストを見るに、いったいどういう年齢層の俳優さんが来るのか??? 全く検討もつきませんよ。

いちおう、キャスト表をコピペ
[PR]
# by kiratemari | 2005-06-20 22:24 | テレビ | Trackback | Comments(4)

BAGEL & BAGEL

c0057946_1657983.jpg昼前に、梅田(大阪駅周辺のいわゆる「キタ」と呼ばれるショッピング街)へ出かけ、丁度、お昼にかかったので 『BAGEL & BAGEL』 へ。

首都圏を中心によく知られるお店のようですが、大阪ではこの春にオープンしたここが、初のカフェスタイルの店舗だとか。私自身、今日で三度目の来店になります。

基本的に、ショッピングなどは一人で行動するため(かなり行動範囲が広いので、友人と一緒だと気を遣いますし)、そういう時のランチには、カウンターのあるカフェを利用することが多いですね。ここも、外の通りを見下ろせるカウンターがあり、また、そこそこクッションのきいた大き目の座りやすいイスなのも、リピートしている理由の一つ。

とはいえ、飲み物と合わせると、そこそこいい値段になるので、そうそう通えるものでもないですが…。

ちなみに、場所は阪急梅田駅下の阪急三番街北館1階。東宝系の映画館・三番街シネマ前の通りを挟んで少し北寄りの向かい側になります。

で、本日のメニューは?
[PR]
# by kiratemari | 2005-06-19 17:08 | グルメ | Trackback | Comments(2)

スッキリした?

昨日のブログの模様替えに続き、今日はリアル自室を大掃除!
というのも、本日、新しいエアコンを設置!と相なりまして…。

これまでは窓型のものを使用していたのですが、動作音と振動があまりにも凄すぎて、とても、就寝時につけて眠れる代物ではなくて…。
一度、あまりに暑いので、切タイマーをかけて寝ようとしたら、タイマーが切れるまで全く眠れず、以来、少しだけ窓を開けて、後は、扇風機を夜通し回し続ける…ということをしていたのですが…、昨年から、ちょいとご近所で夜中に騒音を巻き起こす困った住民が現れ、おちおち窓を開けてもいられない状況に…。

このままでは不眠症に追い込まれるかも…との危機感(これは真面目な話です)から、一大決心でようやく導入を決めたのですが、その取り付けに辺り、部屋の大掃除までしないといけない羽目になり、結局、これが朝から晩までかかる大仕事に…。

どうも、何かと物を溜め込みやすい性質のようで、隅のほうに押し込んでいたダンボール箱から、出てくる出てくる、不用品が大量に… (^_^;)

とりあえず、即決で廃棄処分となったものが大きなゴミ袋2つ分。残りもボチボチ始末しなくては…と思うものの、どうせ途中で面倒になって、後はそのまま…。で、また新たなゴミ予備軍を仕入れて来て…。いえいえ、いい加減、この悪循環からも脱さなくては!

「もったいない」も、もちろん大事ですが、使わないもので実際に有効利用できそうなものとなると、あんまりなかったりするのが実情。やはり、どこかで自分なりに踏ん切りをつけて、「捨て上手」にもならないといけませんね。
[PR]
# by kiratemari | 2005-06-18 22:02 | つれづれ | Trackback | Comments(6)

模様替え

梅雨に入って(その割に今日も真夏のような陽射し…)、未だに桜というのは、さすがに季節はずれもいい所だろうと、大慌てでスキンを変更。
ついでに、本サイト「きらめきの刹那」の方で、いつも背景画像をお借りしている素材サイト「十五夜」さんのイラストに、手頃なものがあったので、当ブログのロゴ画像にはめ込んでみました。
気分屋なので、また、そのうち替えるかもしれませんが…。
[PR]
# by kiratemari | 2005-06-17 19:19 | つれづれ | Trackback | Comments(2)

敵か?味方か? 身内論争 ―『義経』vol.23「九郎と義仲」

もう今さらツッコんでも仕方のないことですが、またまた、唐突にうつぼが出没…。
いくら、近江が京に近いとはいえ、木曽の軍勢の真っ只中を突っ切ってくる無謀さ…の割りに、すっきり爽やかにご登場してくれましたね(^_^;) もういっそ、今からでも、実は凄腕の女忍者だったとかいう設定にでもしてくれませんこと?

そのうつぼがもたらした平家都落ちの噂。
法皇様出奔で半狂乱の宗盛…、激しすぎます! どんどんイメージが離れて行く~(/_;)
次いで、もう存在すら忘れかけられていた徳子さんが、ようやくの再登場となりましたが、既に養和元年(1181)11月25日に院号宣下があったことを受けて「建礼門院」の称が加えられています(ドラマではもちろん華麗にスル~♪)。

そして、今回は何と言っても幼い皇子様方が一挙に初登場!
が、待望の安徳天皇…のはずが、たたずまいも目つきも、何だかコワイ~。天皇の近寄りがたい威厳といえばそれまでですが、数え年6歳とはいえ、満年齢に置き換えると、せいぜい4歳半位ですからね。もう少し無邪気な方がドラマ的にもウケが良いような気が…。お声は聞けなかったので何とも言えないものの、壇ノ浦のクライマックスがちょっと心配…(-_-;)

ところで、平家都落ちといえば、これにまつわるエピソードも虚実取り混ぜて数多くありますが…、まあ、やるわけないですよね(もう諦めの境地…)。
忠度・経正なんぞは最初から期待してませんが、維盛の妻子もとうとう出て来ずじまい(涙)。
畠山重能らに帰国の許しを与える所も名シーンの一つですが、今の宗盛さんでは「汝等が魂は皆東国にこそあるらんに、ぬけがらばかり西国へ召し具すべき様なし…」なんて泣かせるセリフが出てくるはずもなし…(首に縄をつけてでも連れて行くか、即刻斬首でしょう)。

が、そんなことより、もっとビックリさせられたのは、池殿 頼盛 さんのUターンまでスルー。この後、頼朝に会いに鎌倉まで下向するというのに、これも端折るのか!? と唖然としましたが、次週の あらすじ によれば、またまた、無理やりに義経と絡ませての登場となるようです(Uターンではなく、初めから同行しなかったという設定なのだろうか?)。

さて、福原に立ち寄っての優雅な管絃。(ドラマ上の)平家公達総出の合奏に、改めて人の少なさが目に染みます (;_:)
琵琶奏者の方のように、ここは専門家にエキストラ参加してもらって(敦盛もどき…とか)、宗盛や知盛辺りは桟敷席でどっしりと構えておいてもらいたかったですね。そうすれば、この後の知盛の「我らは既に武門ではなかったのじゃ」うんぬんのセリフも、もっと説得力が出たような気もいたします(笙を奏していたアンタが言うか?と思いましたもの)。

◇ 今週のクローズ・アップは?
[PR]
# by kiratemari | 2005-06-15 19:12 | テレビ | Trackback(2) | Comments(5)

義経と郷姫 ― 悲恋柚香菊 河越御前物語

c0057946_19235798.jpg先日「親知らず」を抜かれて、体調が悪いとまではいかないものの、気分がちょっぴりブルーなこの週末は、外出も控えて自宅でのんびりモード。ちょうど良い折だと思い、未読のままにしていた本を読むことにしました。

義経と郷姫(さとひめ)
  ―悲恋柚香菊(ゆうがぎく)河越御前物語 (篠綾子 著)

一ヶ月ほど前に本屋さんの店頭で見かけて、この手の本はまず文庫化はなさそうなのと、この著者の作品は以前にも読んでいて、それなりに好印象を持っていたのとで購入を即断。
タイトルからして、今年の大河に合わせての便乗なのはミエミエですが(笑)、可哀想なほどに歴史上では影が薄く、大河の方でも、まず、大した扱いはされないと断言もできる(涙) 義経の正妻―郷姫―が主人公と、この意外な着目点に興味をそそられたのでした。

以下 ネタバレもあり(?)の感想など
[PR]
# by kiratemari | 2005-06-12 19:52 | 書籍 | Trackback | Comments(3)

都落ちへの序曲―『義経』vol.22「宿命の上洛」

今週は鎌倉組がお休みで、その出向組の義経主従、義仲組、京(平家一門)の三元中継(?)でドラマが進行。とはいえ、義経は実質、近江国に足止め状態ですから、このタイトルはどうも看板違い。しかも、義経が義仲の上洛をアシストした(?)とも取れる、その無理やりな展開には、もはや言葉もありませぬ(そこまで義経に絡まさないといけないわけ?)。

今回はまず、半分近い時間を割いた「鎧騒動」から行きましょうか。
これは、宮尾さんの原作にあるオリジナルエピソードらしく、未読のため詳細はわからないものの、「平家嫡流の交代を決定付ける…」ためのものなのでしょう。
ただ、原作と違い、これまでに、当時の一門内の複雑な人間関係について、踏み込んだ描き方をしていなかったために、例によって、上っ面だけのものになっていたのは残念な所。

そもそも、疑わしきを片っ端から斬殺していたのなら(ドラマの中では)、わざわざお徳婆なんぞと取引をして、朱雀の翁の手をわずらわせなくとも、ゆすりたかりの連中の始末ぐらい簡単にできそうなものですし(宗盛に頼まなくても、知盛か時忠で済む話)、このエピソード自体が、2時間ドラマなどでよく見かけるような話で、少々チープな感じもしました(これは原作批判になる?)。
それにしても、義仲が戦利品として押収した鎧とこれとは別物なのでしょうね。あんなに喜んでいて、すぐに手放すわけがないし…(笑)。そこら辺も説明不足でよくわかりませんでした。

さて「嫡流」うんぬんの話は、これまでに源氏の側でも何度も出てきているので、またか…と思われる向きもあるかもしれませんが、当時の価値観で行けば、これは最重要課題ですから、少しばかりお付き合いを。

平家の場合、清盛重盛維盛 と続くはずの流れが、重盛の早すぎた死により、若輩の維盛ではなく、弟の宗盛に移るのは、まあ仕方のないことながら、だからといって、これが、必ずしも 宗盛清宗 の継承を保証するものではないのですよね。
宗盛の亡き後には、再び元の流れ(維盛)に戻ることもあれば、さらに弟の知盛・重衡に移ることもある…。要はタイミング(年齢的な面など)と、一門内での支持をいかに取り付けるかにかかっており、この段階では、維盛もまだ完全に嫡流レースから脱落し切っていたわけでもなく、清宗・知盛らと共に、有力な後継候補の一人であることに変わりありませんでした。

顧みれば、富士川の合戦で維盛を大将に据えたのも、微妙な立場に置かれる孫を思っての清盛の配慮の一端で、これで武功を上げてくれれば、嫡流に押し戻してやれる…との考えがあってのことだったようにも思われます。ゆえに、その期待を見事に裏切る結果に、言葉に尽きせぬ怒りも抱いたのではないでしょうか。
そして、宗盛もまた、父清盛のそんな心情に察するものがあり、それがために、維盛に対する複雑な感情も生まれ、平家相伝の鎧とあれば「何としても手に入れたい!」と異常なまでの執着を見せる…ということもあり得たかもしれません(創作話ですから、あくまでも「心情的に」ですが)。

ところで、ドラマではなさぬ仲の維盛のために奔走している経子さんですが、原作本では、維盛というより、実子の清経(重盛の三男)に「平家正嫡の証を引き継がせたい」がために…となっているとのこと。もちろん、その方が納得ですよね。
「重盛殿の形見だから…」と泣いて懇願されても、この夫婦の2ショットシーンが皆無だったため、そこに夫婦愛や絆をイメージしにくく、肝心の維盛との母子関係もイマイチ曖昧…とくると、彼女の必死さも空回りするばかりで、何だか痛々しく感じました。

せめて、重盛存命中に、今回の知盛&明子夫妻のような寄り添うシーンでもあれば、随分印象も違ったでしょうし、もし、これが平家側の肝になるエピソードとの位置づけであったのなら、このクライマックスに向けてのきちんとした伏線を、もっと早い段階から張りめぐらせておくべきだったようにも思います。

お次は《義仲上洛への道》
[PR]
# by kiratemari | 2005-06-08 19:58 | テレビ | Trackback(1) | Comments(4)

ゴールデン・ステップス

行って参りました! 羽山紀代美女史の振付家30周年記念ダンシング・リサイタル!
6日の昼・夜2回のみの限定公演のため、巷では「TCAスペシャル」以上に高騰していたとも言われるプラチナチケット。それを融通してくれた友人には、ただもう「感謝!」の一言あるのみ m(__)m

月・雪・星の3組+専科のスタークラスが総出演で、中身の方も予想以上に濃いものでした。
2部構成で合計2時間足らずの舞台は、懐かしの名場面が並ぶ構成。その当時に、生で観ているものばかりで、オリジナルの舞台も記憶の隅から蘇ってきて、とても感慨深いひと時を過ごすことができました。

なお、大浦みずき時代の花組、麻路さき時代の星組の作品で過半を占め、組替えでその両組に所属した紫吹淳が恐らく最多出場(?)…ということで、この3人から寄せられた祝辞もビデオレターという形で場内に流されました(麻路さんは客席にいらしてましたけど)。

とりあえず、ラインナップのメモ
[PR]
# by kiratemari | 2005-06-06 23:50 | エンターテイメント | Trackback | Comments(0)

「虚構」の許容範囲

毎週、大河『義経』について、あれこれと書いていますが、この『義経』に限らず、歴史物のドラマを見るたびに、いつも考えさせられるのが、どこまで「創作」あるいは「歪曲」が許されるのか…ということ。

当ブログ開設以前に、本サイトの方でご紹介したトンデモドラマ( 平清盛 )などは、あまりに豪快な史実無視っぷりに、むしろ脱帽といった所でしたが(^^;)、それにしても、本当にこれでいいのでしょうか?

通常のドラマでは「フィクション」と銘打たれ、架空の話であることが前提にあって、そこに描かれるものを全面的に事実と信じる人はまずいないでしょう。が、こと歴史物に関しては…、そのように単純に割り切れるものではないような気がします。

オリキャラを除いては、そこに登場するのは実在した人物であって、一応、外枠は歴史に即した流れを追うわけですから(平家が壇ノ浦で勝って鎌倉を滅ぼすなんて展開は絶対にありない)、その間の大小の様々な出来事も、実際にあったものと受け止めてしまったとしても不思議ではありません。私個人の経験からいっても、子供の頃には全部史実と信じていましたし、何の予備知識もなしに見る一般視聴者の多くは同じようなものだと思われます。

二言目には「ドラマなんだから…」とか「歴史の講義をしているわけではない」といった決まり文句を発する作り手の側にしても、一視聴者の目線に立った時に、「へえ~、そうだったのか…」と、妙にうなずいてしまうことがないとは言い切れないでしょう。

「たかがドラマ…」―まさしくその通りです。が、テレビという媒体を介する以上、たとえ視聴率1%であっても、何万という人の目に触れるわけで、その影響力はとても侮れません。しかも、歴史教育にはあまり力を入れていないお国柄もあって、一旦、間違った情報をインプットされてしまうと、それを修正する機会は二度と訪れないかもしれないのですから、そういったことまで考慮に入れるなら、安易な創作に走るのは、極力控えるべきではないでしょうか。

少なくとも「このドラマはフィクションであり、史実と大きく異なる部分も多々ございます」というテロップを入れる時期には来ていると思います。
[PR]
# by kiratemari | 2005-06-06 01:08 | テレビ | Trackback | Comments(4)

情か?理か?―『義経』vol.21「いざ出陣」

今回はまず「平塚良郷」なる御家人の斬首の一件から行ってみましょうか。
この方、実在の人物か?とざっと調べてみたものの、ビンゴ!の該当者は見当たらず、また、刑を執行したのが梶原景時ということを見ても、この話自体が、寿永2(1183)年12月の上総介平広常の暗殺事件に材をとった創作と見るべきでしょうね。

これまで、鎌倉方の御家人といえば、頼朝の妻政子の実家の北条氏の他は、和田義盛、梶原景時、安達盛長、土肥実平ぐらいしか出てきていませんが、当時、御家人中、最大兵力を有していたのがこの平広常で、石橋山の合戦での惨敗直後の混乱時に、彼が参戦表明したことで、それまでどちらにつくか迷っていた浮動層が、一斉に右にならえで、頼朝方に回ったと言っても過言ではありませんでした。
しかし、それほどの影響力を持つがゆえに、一方では、何かにつけ頼朝に対する不遜の言動や行いも多く、また、内心では上洛を切望していた頼朝にとって、それを阻む大きな障害であったとの見方もあります。

ドラマの中でも、何度も繰り返し強調されている「鎌倉に京の朝廷とは一線を画す新たな武家の国を作る」という頼朝の政治理念も、その根幹は、広常ら東国武将の誘導によるものであって、京生まれで京育ちの頼朝一個人としては、木曽義仲と同様、まずは「上洛を!」との野心が強かったものと思われます。が、義仲との大きな違いは、流人上がりの頼朝には直属の兵力は無きに等しく、いわゆる「担がれた御輿」の状態でしたから、彼らの意向を無視して押し切れるだけの力はなく、ゆえに、これを現実のものとすることができたのは、鎌倉での地固めが進み、目の上のコブとも言うべき広常の排除に成功してからのことになります。

表向きは、平広常が謀反を企てているとの噂が立ち、意を含められた梶原景時が双六(ドラマの中で義高と大姫が遊んでいたヤツです)の勝負にことよせて暗殺を謀ったとされていますが(『愚管抄』巻6)、その実は、入京した木曽義仲の狼藉に耐えかねた朝廷から、再三にわたり寄せられる上洛要請を受けるためにも、これに必ずや異を唱えるであろう広常を「黙らせる」=「抹殺しなくてはならない」という事情に差し迫られてのことと思われます。

とまあ、史実の上では、鎌倉幕府の行方をも大きく左右するほどの大事件だったものを、義高がらみの、一見、筋が通っていそうで、意味不明な小事件(笑)にすり替えた、その心はいかに?
確かに、ここまで全く影も形もなかった広常を、登場させていきなり暗殺!の方が、よほど無謀というものですが、わざわざ、それを思い起こさせるような類似エピソードを創作して(第7回の殿下乗合≠三位様事件の時と同様)、ややもすると“本歌取り”気取りで自画自賛までしていそうな制作陣を思い浮かべると、少々頭が痛くなってきます(それをしていい場合と、そうでない場合の区別もできませんか?)。

お次は倶梨伽羅谷へご案内
[PR]
# by kiratemari | 2005-06-01 19:46 | テレビ | Trackback(1) | Comments(4)

「きらめきの刹那」 別館     花や史跡の探訪記録や     源平&時代物ドラマ話など   何でもござれの雑記帳


by kiratemari

プロフィールを見る
画像一覧

ブログパーツ

最新の記事

平等院・夜間特別拝観
at 2017-11-21 23:01
紅葉絶景~乗鞍
at 2017-10-12 20:46
夏旅(3)モネの池
at 2017-09-26 21:57
夏旅(2)上高地
at 2017-08-22 22:07
夏旅(1)白馬安曇野
at 2017-08-18 22:05
ひまわりの丘公園
at 2017-08-11 09:18
桜回顧(10)大原野
at 2017-08-09 22:01

リンク

カテゴリ

お知らせ
歴史語り
「きらめきの刹那」関連
書籍
テレビ
エンターテイメント
グルメ
関西探訪
├京都
├大阪
├兵庫
├奈良
├滋賀
└和歌山
旅の記録
├東北
├関東
├中部
├北陸
├四国
├中国
└九州
お出かけ
つれづれ

タグ

(572)
(247)
(159)
(132)
(111)
(109)
(93)
(86)
(63)
(47)
(41)
(40)
(34)
(23)
(21)
(20)
(16)
(14)
(12)
(11)

最新のコメント

鍵コメ様 諸事情に..
by kiratemari at 23:11
ちゃんちゃんさん、こんば..
by 手鞠 at 17:41
徐々に日常に戻られてます..
by ちゃんちゃん at 00:00
遅ればせながらこちらにも..
by 手鞠 at 20:27
ちゃんちゃんさん、こんば..
by 手鞠 at 20:26
お帰りなさい! 少し落..
by ちゃんちゃん at 22:58
 川が綺麗なグリーンです..
by ちゃんちゃん at 08:02
ちゃんちゃんさん、こんば..
by 手鞠 at 22:48

最新のトラックバック

「天龍寺の蓮たち」/京都..
from 京の昼寝〜♪
アジサイ、梅雨に鮮やか
from ローカルニュースの旅
醍醐寺の紅葉◆3
from ディア・ルカラシティ
晩秋の風物詩 長谷寺で紅..
from ローカルニュースの旅

以前の記事

2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
more...

検索

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧